赤ちゃんともちセミナー

今日は、ＩＳＤ個性心理学をベースとしたお子さんの個性や本質を理解するのにプラスになる「赤ちゃんともち」という講座のセミナーを開催しました。

松山から講師の先生にお越しいただく予定だったのですが、愛媛県も蔓延防止等重点措置の対象ということもあり、外部講師の方に来てもらうのは難しいと判断し、つどいの広場と講師の先生を繋いでzoomでのセミナーを開催しました。
講師は、愛媛子育てカウンセラー協会の時川よしみさん♪

初めてのzoomでのセミナー開催！！

子どもたちのガヤガヤした雰囲気の中で、音声が聞き取りづらい状況があり、ご不便もおかけしましたが、なんとかお話を聞くことができました♪


子どもが一日に笑う回数って何回くらいだと思いますか？

大人はどうでしょう？


統計によると、子どもが一日に笑う回数は４００回、大人は１５回だといわれているそう。

では、なぜ、笑うことの多かった子どもが大人になるにつれ、笑わなくなるのか・・・

その理由のひとつには、日本人の自己肯定感の低さが挙げられています。

出来ないことに目を向けるより、できているところを伸ばすこと
私とあなたはちがっているけれど、それでいいと認めることができること

ママが自分自身を知ることが、よりよい子育てに繋がるとお話していただきました。

生まれた日の生年月日は、その子の気質や性格を表す指針になるけれど、それが全てだと決めつける必要はないそう。
その子の持つ特性を知り、ママと子どもの違いを知ることで、思い悩むことを減らして、子育てを楽しむきっかけになったら素敵ですね♪


本質には大きく分けると、３つの分類があり・・・

moonグループ
earthグループ
sunグループ

それぞれのグループによって、感じ方や大切にしたい事が違う！

ママの当たり前は子どもの当たり前ではないということがよくわかりました♪

「うんうんわかる〜そうかも〜」
と、うなづく声がたくさん聞こえていました♪

セミナーの様子はレコーディングさせてもらっているので、聞き逃した方や聞いてみたい方はスタッフまでお声かけくださいね♪

セミナーのあとは、個別診断シートを申し込んでくださっている方は個別ミニセッション！

「すごく当たっていた！」
「今後の子育ての進め方の参考になった！」
「これからの接し方・理解に役立てたい！」

ととっても素敵な感想をいただきました。

赤ちゃんともちの本もあるので、興味を持たれた方がいらっしゃったら手に取ってみてくださいね♪

講師の時川よしみさんの公式ラインアカウントのご紹介しておきますね。
今後のイベントなどのご案内もあるかもしれないので、ご興味ある方はぜひ追加を♡

町内の施設の休館のお知らせ

愛媛県の「感染対策期」の延長に伴い、久万高原町内の町営の施設の休館のお知らせが発表されました。




文書をよく見ると、遊具も休止となっており、B＆Gに状況を確認すると、

「子育て中の方には大変心苦しいのですが、昨年の緊急事態宣言と同様の措置となっていて、入口にロープを貼らせていただいています・・・・」

とのことでした。
公園の遊具が使えないというのは、とっても残念・・・・

今の時期だから仕方がないことですが、ゴールデンウィークが待っているので、公園の遊具が使えないのは子育て世代には大問題

お天気がよさそうな日が続きそうなので、お散歩いっぱいして、ご家庭で工夫して過ごしてくださいね！！

↓町内コロナ休止のお知らせPDF
休止等の施設（集約版）.pdf

５月のつどいの広場だより

５月のつどいの広場だよりができました。

育和会だよりに掲載していた予定から変更になっている点がありますので、ご確認ください。

５月１９日まで、つどいの広場で人を集客するイベントは中止としています。

５月１９日(水)に予定している「zoomで話そう」は、各ご家庭からご参加いただくことが可能です♪
オンライン講座も増えてきているので、ぜひこの機会にzoomを体験してみてください♪
使ったことがないという方がほとんどなので、お気軽に！

また、５月の製作は、日程は設定せず、希望されるときにスタッフに声をかけていただければ対応します。
当日の利用者の人数や状況によってご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

５月２６日(水)の講座につきましては、感染拡大の状況によって日程が変更になる場合もありますので、予めご了承いただければと思います。

広場の利用に際し、制限がたくさんありますが、感染拡大が収束へと向かいますよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。
また、今後も利用の状況が変わることもがある場合には、ブログやＬＩＮＥを通してお知らせしますのでよろしくお願いします。

Ｒ３．５月つどいの広場だよりＰＤＦ
↓↓↓
R3　５月.pdf