2019年08月07日

昆虫のくらしをのぞいてみよう

今日は、面河山岳博物館の矢野真志先生に来ていただき、昆虫のお話をしていただきました。
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久万に住んでいたら、夏になったら必ず出会う、クワガタやカブトムシ。

まず最初に見せてもらったのは、オーストラリア生まれの「ニジイロクワガタ」
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ピカピカ七色に光るクワガタは、おもちゃみたい!!
みんな大興奮で身を乗り出し、見せてもらったり触らせてもらったり・・・

それから、「ミヤマクワガタ」や「ノコギリクワガタ」も見せてもらいました。

動きの速いのがノコギリクワガタ、のんびり屋さんがミヤマクワガタ
色の黒いのがノコギリクワガタ、毛が生えているから少し白っぽく、四角い顔なのがミヤマクワガタ

見分け方や違いなどもわかりやすくお話ししてくれました。

ノコギリクワガタとミヤマクワガタがけんかをしたらどっちが勝つ!?
クワガタとカミキリムシのツノの役割の違い

さっき捕まえたという身近な虫もたくさん紹介してくれました。

中国から飛んでくる「ウスバキトンボ」

久万高原にしか生息していない模様のきれいなトンボ

奄美大島に住んでいる、変わった形のカメムシ
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群れになって生息すると蓋のうらにくっついているカメムシの集団にみんな口をそろえて「えーーー!!!」
匂いは青臭い野菜みたい!!

3日しか生きない「カゲロウ」には口がない
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嫌われ者のムカデやバッタ
いろいろな虫も見せていただき、昆虫雑学をたくさん教えてもらいました。

50個うんだ卵の中から、1匹くらいしか大人になれないという話を聞いた子どもの中から
「虫は命がけなんやね」
という感想も!

昆虫の暮らしをのぞいてみないと知らないことがいっぱい。
矢野先生のお話を聞くと、身近にいる生き物の生態や暮らしに興味がわいてきますね。

虫捕りに使う網も見せてくれました。
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虫網の網の部分が長い方がいいんだって!!
100均の網でもアレンジする方法も教えてもらいました。

今、展示してある鉱物も見せてもらうこともできました。
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自然豊かな久万高原に暮らす私たち
生き物と仲良く暮らしていきたいですね。

矢野先生が最初に言われた「生き物を飼うなら死ぬまで飼いましょう」という言葉が印象的!
違う場所に逃がすと生態系が崩れる可能性もあるため、逃がすなら捕まえた場所のすぐ近くに・・・
生き物を捕まえたら、死ぬまで飼うという責任を子どもたちにも伝えなくちゃいけませんね。

面河山岳博物館の企画展示は9月1日までだそう。
是非行ってみて下さいね。
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posted by mothergoosenokai at 13:19| 広場の様子