日本眼科医会も推薦している「たべたのだれかな?」というタイトルの視力あそびの絵本です。
三歳半健診のときに、視力検査を受けるのですが、「C」の記号のどちらが穴が開いているかという指示を伝えるのが難しく、検査に苦労したというご家庭の話もよく聞きます。
この絵本は、絵本の中に視力あそびを取り入れ、三歳児健診での視力検査をスムーズにし、低年齢の時に視力の異常の早期発見に役立てたいという主旨で創られた絵本だそうです。
あかあさんが作ってくれたドーナツ
おともだちといっしょに食べることにしました。
あれあれ・・・?
ドーナツかじったのはだあれ・・・・?
カラフルで親しみやすいイラストとドーナツの絵がとってもわかりやすい!
これでドーナツのかじった方向が分かるようになれば、次は視力検査でおなじみの「C」のマークへ・・・
ドーナツで練習しているから、このマークでもわかりやすい!
普段の遊びの中で視力遊びを取り入れていると、健診のときにもスムーズですね♪
興味のある方はぜひ、つどいの広場で手に取ってみてください♪
寄贈していただいた中田かをり様
ありがとうございました♪
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